毎日使うものだから使いやすさも大切に!
キッズアミとは、Kids(子供)とAmi(仲間)を組み合わせた言葉です。お子様が6年間、ランドセルと共にたくさんの友達をつくり、元気に成長する事を願ってこのブランドのネーミングがつけられました。
進化し続ける、キッズアミ
ナース鞄工のランドセルは、最初のモデルが発売されて以来、使いやすさや機能が改良され、デザインも洗練されて現在の形に進化して来ました。ランドセルは子どもたちにとってなくてはならないものであり、子どもが自分の意思で選ぶ初めての持ち物です。親や祖父母も交えた3世代が一緒にコミュニケーションできるものでもあります。ナース鞄工はこれまでの伝統を活かし、匠を始めとする人の手による技を継承しながら、優れた製品を届けていきたいと考えています。
伝統と匠の技を伝えながら、現代のランドセルを進化させます
ナース鞄工は、1948年の創業以来、かばん作りに精通した職人の技術を活かしながら、60年以上にわたりランドセルの国内製造を続けて来ました。ベテラン職人の技は、着実に若手へと受け継がれ、新しい素材の活用と時代に合ったデザイン、製造機材を取り入れながら、新しい感性のランドセルの製造を行っています。
100年余の歴史を持つランドセル
兵隊の装備品である背囊がルーツとされるランドセル。日本でランドセルが広まるきっかけとなったのは大正天皇が学習院初等科に入学する際に、時の首相である伊藤博文がお祝い品として鞄を献上したことからとも言われています。それから100年余の歴史を持つランドセルですが、基本的な性能には変わりはありません。それでも、時代とともにサイズ・色・機能性は進化しています。A4サイズの教材が主流になればそれに伴って大きくし、子どもたちのファッション化に合わせて多色展開も行ってきました。
ナース鞄工では、全ての製品ではありませんが、時代時代のランドセルを保存しています。新しい製品を開発するにあたって、過去を振り返るのも非常に大事なことと考えています。